ある日…
PRO WIRELESSくんが壊れた…
症状としてはホイールが反応してくれなかったり、したかと思えば反対にスクロールされたり、チャタリングがひどかったりと…もう約2年も頑張ってくれたのでそろそろ替え時かなと思ってみたり…
ということで…
PRO X SUPERLIGHT 買っちゃいました!
もう無線の左右対称マウスしか使えなくなってしまったのだ…
いざ開封
内容物は
- GPRO X スーパーライト
- いつものレシーバーとケーブル
- いつものシール
- グリップテープ
- PTFEフィート付きレシーバーカバー
- 取扱説明書
- 保証書
驚いたのが、マウスソール付きのレシーバーカバーとグリップテープが付属していることでした。
ちなみにPRO Wirelessの方にはどっちも入ってなかったよ。
PRO Wirelessと比べて
(※黒い方がProWirelessで白い方がSUPERLIGHT)
開封後、まず持ってみてわかったことが、
めちゃくちゃに軽い。
重量はSUPERLIGHTが63g、ProWirelessが80gと一円玉17枚の差があります。
「そんなもんか」と思うかもしれませんが、繊細に手を動かすゲームなどではこの差は結構大きいということを知っておいてもらいたいです。
次に気づいたことが、
このマウス光らねえ!
ということ。
このSUPERLIGHT、全力で軽量化しているのでRGBライトすらないです。
正直にいうと光るのいらなかったので本当に助かります
RGBライトがないということは軽くなることはもちろん、バッテリー持ちも良くなります。
amazon商品ページにはバッテリー内蔵(70時間)と書いてありますが
友人やAmazonレビューの証言によると一ヶ月弱バッテリーが保ってるとの声もちらほら…
しばらく使っていると過充電によるバッテリー劣化なども関係してくると思いますが、
充電maxまでしておけば最低でも一週間は保つでしょう。
次、これはもう開封の時に裏面を見ていたのでわかっていたんですが、
ソールがデカい
です。
開封時の画像も見てもらうとわかるのですが、レシーバーカバーにもマウスソールが装着可能になっており、面積を調整できるようになっています。
重さなども関係ありそうですが、体感Pro WirelessよりもSUPERLIGHTの方が滑りやすくなっています。
SUPERLIGHT唯一のデメリット(?)
前モデルより圧倒的な性能の差をつけて発売されたSUPERLIGHTくんですが、実はDPI変更ボタンがちゃっかり廃止されています。
おそらく無くなったのも軽量化が理由だと思われます。
ゲーム中にDPIを頻繁に変更する人に取っては一々GHUBを開かないといけないので少し不便かもしれません。
まとめ
ProWirelessより滑りやすく、軽さを極限まで減らし、使いやすくしたPro Wirelessの上位互換という感じでした。
しばらくはこのマウスがゲーミングマウス界のトップに居座ることになると思います。
評価
PRO X SUPERLIGHT
ProWireless
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