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タイピングを爆速するテクニックを全国大会出場者が解説【入力検定1級合格】

ブラインドタッチ パソコン
ブラインドタッチ

こんにちは、青鮫です。

タイピングが遅くて入力作業が遅くなってしまったり、キーの場所と文字の打ち方が分からないといった悩みをお持ちの方がいるのではないでしょうか?

タイピングが遅くて書類作成がものすごく大変・・・

青鮫
青鮫

ブラインドタッチを練習してみたらいいのでは?

そんな悩みを持つ方に、ブラインドタッチと呼ばれる打ち方をマスターしてしまえば、入力作業がものすご~く早くなります。

そこで、この記事では、ブラインドタッチができるようになるには、何をすればいいのかなどを解説していきたいと思います。

ちなみにこの記事を書いた「私」は、高校1年生の時にタイピングの資格1級を取得しており、タイピングの全国大会に出場しています。結果は微妙でしたが(笑)

ブラインドタッチ

ブラインドタッチとは、その名の通り、ブラインド(見ない)タッチ(打ち)というものです。キーボードを見ずに指の感覚を頼りに、文字を打つことで素早いタイピングをすることができます。

ブラインドタッチができるようになればいろいろと便利になります。データ入力や、検索、チャットなどストレスなく行えて、もしかしたらスマホで打つより早いかも。

練習方法

ブラインドタッチは打つ感覚を指で覚えているため練習がなければ絶対身につきません。なので1日30分でいいのでこの練習方法を6カ月続けてみましょう。

ホームポジションを意識する。

タイピングをどんな文字でも打てるようなかまえがあります。それをホームポジションというのですが、キーボードにFとJに点字マークのような出っ張りがありますよね?そこに人差し指を置き、小指薬指、中指が並ぶようにかまえた状態がタイピングのホームポジションです。

パソコンのタッチタイピング】 ホームポジションの指の位置(図解) 無料ダウンロード・印刷|ちびむすドリル【小学生】

練習①|ホームポジションをキーボードを一切見ないでやってみましょう。

母音「あいうえお」を見ないで打てるようにする。

母音である「あいうえお(a・i・u・e・o)」は2回に一回は打つキーです。頻繁に打つ配置であり、感覚をつかみやすいと思います。見ないで打てれるように練習しましょう。

練習②|「あいうえお」を見ないでできるだけ素早く打ってみよう。

子音「かさたなはまやらわ」を見ないで打てるようにする。

母音が打てれば子音「かさたなはまやらわ(k・s・t・n・h・m・y・r・a)」の配置を覚えてしまえばOKです。

練習②|「かさたなはまやらわ」を見ないでできるだけ素早く打ってみよう。

タイピング練習サイトを利用する

文字の配列を覚えたら、今度はひたすら繰り返して、正確性、スピードを上げる練習をしなければなりません。そんなときにタイピング練習サイトを利用することで、効率よく練習をすることができます。

・まずはこちらのサイトで、キーボードではなく画面に書かれてるキーを見ながら練習。

・慣れてきたらこちらのサイトで、スピードと正確性を意識してキーボードを一切見ないで練習。

中級編

ブラインドタッチがある程度できるようになってからキーボードによっては、打ちにくいと感じることがあるかもしれません。そんな方に東プレのキーボードをお勧めします。打鍵が軽くて実際に全国大会に出場している方々もかなりの割合で使用しています。高いけど、使用感がとてもいいのでタイピングを本気で上達させたい方におすすめです。

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まとめ

・タイピングを高速化するのにブラインドタッチという打ち方をマスターする。

・ホームポジションを覚えていつでも打てるかまえを身に着ける。

・とにかく見ないでひたすら練習!

以上がタイピングを爆速にするためのテクニックです。最初のうちは見て打ちたくなる気持ちがあって挫折しやすいのですが本当に練習あるのみなので、諦めずにコツコツ練習しましょう!

まとめ

今回の記事を簡単にまとめると

・タイピングを早くするためにはブラインドタッチを身に着ける。

・ホームポジションを意識する。

・慣れるまでひたすら練習する。

・タイピング練習サイトを使用する。

・慣れてきたらキーボードを使いやすいものにしてみる。

といった感じです。

この記事を書いた人

パソコン、ゲームが好きな自由人です。「aozametech」では、今日から使えるパソコン、ゲームの裏技や技術などを更新していきたいと思います。

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