＼VPSでマイクラマルチサーバーを簡単構築しよう！／
4GBプランでマイクラサーバーを立てるならXserver For Gameがおすすめ！
| 各社VPS性能比較表 | |||
| 各社VPS | Xserver For Game | Conoha For Game | さくらのVPS |
| CPU | ４コア | ４コア | 4コア |
| SSD | 100GB | 100GB | 200GB |
| 初期費用 | 無料 | 無料 | 無料 |
| SSL | 可 | 不可 | 可 |
| 価格 | 月額1,190円～ | 月額1,623円～ | 月額3,740円～ |
| ウェブサイト | Xserver for Game | ConoHa for GAME | さくらのVPS |
こんにちは、青鮫君です。
皆さんはサーバー運営でプラグインを導入できることを知っていますか？
プラグインを導入することで、システム上変更できない物を変更できたり、Modのようなアイテムを追加したりすることで、よりマルチを楽しむことができます。
そこで、この記事ではサーバー運営に必須なプラグインをいくつか紹介したいと思います。今回はあくまで必須プラグインの紹介なので、プラグインの使い方はまた別の記事で解説したいと思います。
前回の記事ではマイクラのサーバーを建てたけど…
今回はプラグインを追加してより楽しめるサーバーにしよう！
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プラグインの追加方法
まず、前提として「プラグインサーバー」を構築していなければなりません。サーバーの構築方法はこちらの記事でまとめているので、「プラグインサーバー」を建ててからプラグインを追加しましょう。
プラグインサーバーには「Spigot」、「Craft Bukkit」、「PaperMC」などがあり、それぞれのサーバーに対応したプラグインを導入する必要があります。
プラグインサーバーを構築している方は、サーバーのファイルの中に「plugins」というファイルがあることを確認してください。
プラグインをダウンロードします。プラグインをダウンロードできる有名なサイトは「Spigot」、「Bukkit」などがあり、そこから導入したいプラグインをダウンロードしてください。
最後にプラグインを「plugins」の中に入れて、ゲーム内で「/reload」コマンドを実行するか、サーバーを再起動することでプラグインの導入が完了します。
おすすめプラグイン
WorldEdit
World Editは地形生成や建築が便利になるプラグインです。
ブラシツールを入手したり、設定したりすることができ、自然な地形などを作る際に役立ちます。
WorldGuard
World Guardは土地保護プラグインです。前提プラグインとして「World Edit」を導入しなければなりません。
このプラグインは指定した範囲を保護することができ、壊されたくない建築などがあれば保護するができます。
Multiverse-Core
Multiverse Coreは一つのサーバーに複数のワールドを追加できるプラグインです。
例えばサバイバル用のワールドとクリエイティブのワールドを分けることにでき、Multiverse系の他のプラグインを追加することによってポータルを追加したり、インベントリの設定を変更したりできます。
Multiverse-Portals
Multiverse Portalsは「Multiverse Core」で生成したワールドにコマンドを使用しなくても移動できるポータルを設置することができるプラグインです。「Multiverse Core」を導入したら絶対に入れるべきプラグインだと思います。
Holographic Displays
Holographic Displaysはその名の通りホログラフィックの文字を設置することができるようになるプラグインです。
他のプラグインと連携して変数を追加してサーバーの情報を表示させたり、見てほしいメッセージなどを設置する時に役立ちます。
Dynmap
DynmapはWeb上でサーバーの地形などを確認できるプラグインです。プレイヤーの位置や建築などを見ることができるので、サーバーのスペックに余裕があるのであれば導入したほうがいいプラグインです。
DiscordSRV
DiscordSRVはディスコードとマイクラを連携することができるプラグインです。サーバーのコンソールや、チャット、プレイヤーの情報などをディスコード内で通知することができます。
また、ディスコードとマイクラ内のチャットが連動しており、チャットを楽しみたい方におすすめなプラグインです。
LuckPerms
LuckPermsは権限を設定するプラグインです。「Multiverse Core」などのプラグインを使用する場合はメンバーに権限を割り当てる必要があるので、「LuckPerms」などの権限プラグインがあると非常に便利です。
「LuckPerms」はコマンドでも、権限を割り当てることができるのですがなんとウェブサイトでも簡単に割り当てることができるということが魅力です。これなら初心者でも簡単に権限の設定を行うことができます。
BungeeCord
BungeeCordはプロキシサーバーを追加することで、複数のサーバーを構築することができるプラグインです。
サーバーを複数所有することができるのでプラグインをサーバーごとに分けたり、ロビー用のサーバーを建ててそこから別のサーバーに飛ばすなどの仕組みを取り入れることができます。
CoreProtect
CoreProtectはプレイヤーがワールドを荒らしたり、建築を破壊した場合などに元の状態に戻すことができるプラグインです。
毎回、サーバーの状態を記録しているのでサーバーのスペックに余裕があるなら導入するべきプラグインだと思います。
ImageOnMap
ImageOnMapは画像を地図に変換し、額縁に飾ることで画像をマイクラ内に表示させることができるプラグインです。
使い方によっては看板や、建築のデザインなに使えるのでリアルな世界を作る場合などに使えます。
まとめ
この記事を簡単にまとめると
1.プラグインサーバーを用意する。
2.プラグインをダウンロードする。
3.「plugins」ファイルにプラグインを入れる。
「おすすめプラグイン」を多数紹介。
4.サーバーをリロードまたは再起動でプラグインの導入を完了させる。
といった感じです。
結論、プラグインを導入することで、マルチでできることが増えます。ということはプレイヤーが飽きないサーバーを構築することができるということなので自分が作成したサーバーに合うプラグインを研究するのもいいかもしれません。
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| 初期費用 | 無料 | 無料 | 無料 |
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パソコン、ゲームが好きな自由人です。「aozametech」では、今日から使えるパソコン、ゲームの裏技や技術などを更新していきたいと思います。