【Minecraft】LunaChatプラグインの導入方法と使い方を解説。「ルナチャット」

こんにちは、青鮫です。

Minecraftマルチプレイにおいてチャット機能は欠かせませんが、Minecraftの使用上日本語だと入力がしづらかったりします。

しかし、「LunaChat」プラグインを導入することでローマ字入力からカナ入力に自動で変換してくれたりします。

そこで、今回の記事は「LunaChat」プラグインの導入方法と使い方について解説したいと思います。

青鮫

「LunaChat」プラグインを導入してチャット機能をより便利にしよう！

「LunaChat」プラグインとは？

「LunaChat（ルナチャット）」プラグインには、ローマ字入力変換機能とチャンネルチャット機能の主に２つの機能があります。

「LunaChat」プラグインとは、Minecraftマルチサーバーチャットでローマ字入力をした際に自動でカナ入力に変換してくれるプラグインです。

実際に使用した例がこちらです。『konnnitiha（こんにちは）』

また、チャンネルチャット機能があり、チャットを複数のグループで使い分けたりすることができます。使い分けたチャンネルでパスワードを設定したり、モデレーターを設定することでより細かい設定を個別に行うことも可能です。

1.こちらのサイトから「LunaChat」プラグインのフォルダをダウンロードします。

2.ダウンロード後プラグインのフォルダをサーバーの「plugins」に入れる。（詳しい導入方法はこちらで解説しております。）

3.サーバーを起動すれば導入完了です。

また、必要に応じてconfig.ymlの編集を行ってください。

ローマ字入力変換機能とチャンネルチャットの使用方法について解説します。

ローマ字変換機能は導入した時点で使用することができ、特別な設定をする必要はありません。

チャットでローマ字入力をすると自動でカナに変換してくれます。

主にコマンドを使用してチャンネルを作成したり、参加したりします。以下のコマンドをご参照ください

「Discord SRV」プラグインを使用している場合は、個別で設定する必要があります。

Discord SRVの導入方法や設定方法についての記事はこちらをご覧ください。

「LunaChat」フォルダの中にあるconfig.ymlを開いたら「DisabledPluginHooks:[]」を以下のようにしてください。

DisabledPluginHooks:['LunaChat']

変更ができたら保存してサーバーを再起動するとDiscord SRVが入っていてもしっかり動いてくれます。

「LunaChat」プラグインを導入することで、マルチサーバーのチャットの機能をより一層便利にすることができます。

例えば、ローマ字入力を自動でカナ変換してくれたり、チャンネルチャット機能でチャットを複数に分けたりすることが可能になり、利便性がより向上します。

また、注意点としてDiscord SRVプラグインを導入している場合は個別で設定をする必要があります。

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青鮫

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