リズムゲームとして世界中で愛されているosu!ですが、その魅力のひとつが「ビートマップ(Beatmap)」と呼ばれる譜面の存在です。
ビートマップは、ユーザーによって作られた譜面のことで、プロ顔負けのクオリティからネタ要素たっぷりのものまで、本当に多種多様。
そんなビートマップが無料で楽しめるなんて、osu!って本当に神ゲーですよね。
ただ、初心者の方にとっては「どんなビートマップを入れたらいいの?」「そもそもどうやって譜面を入れるの?」と、わからないことが多いのも事実です。
特に、osu!公式サイトやコミュニティには膨大な数の譜面がアップされているので、どれを選べばいいのか迷ってしまう方も多いと思います。
そこで今回の記事では、osu!を始めたばかりの初心者の方にもわかりやすく、ビートマップの入れ方を丁寧に解説していきます!
さらに、最初に入れておくと絶対に楽しめる、おすすめの神譜面も厳選してご紹介しますので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。

今回の記事では、初心者が絶対に入れるべきビートマップ(譜面)をいくつか紹介していくよ!
- OSU!初心者が導入すべきビートマップ(譜面)
- OSU!のランキングを上げたい方
- おすすめビートマップ(譜面)を探している方
- ビートマップ(譜面)の入れ方
- ビートマップ(譜面)の種類
- おすすめビートマップ(譜面)
- 222 – wewewe
- A FOOL MOON NIGHT
- Ai no Sukima
- Airman ga Taosenai (SOUND HOLIC Ver.)
- Ama no Jaku
- Ange du Blanc Pur
- ANiMA
- Asu no Yozora Shoukaihan
- Blue Zenith
- Brain Power
- C U Again
- Calamity Fortune
- Can’t Defeat Airman
- Cherry Bomb
- Chikatto Chika Chika
- Cirno no Perfect Sansuu Kyoushitsu
- Cold Green Eyes ft. Roos Denayer
- Cycle Hit
- Dadadadadadadadadada
- Dead To Me (feat. Lox Chatterbox)
- Despacito ft. R3 Music Box
- Dopamine
- End Time
- Euphoria
- Evans
- FREEDOM DiVE
- Frightfully-insane Flan-chan’s frightful song
- FUBUKI
- Galaxy Collapse
- Grievous Lady
- Guess Who Is Back (TV Size)
- Guinea Pig Bridge
- Happppy song
- Harumachi Clover (Swing Arrangement) [Dictate Edit]
- Hitorigoto -TV MIX-
- まとめ
ビートマップ(譜面)の入れ方
osu!でいろいろなビートマップ(譜面)をプレイするには、公式サイトからビートマップをダウンロードする必要があります。
具体的な導入手順については、以下の記事でも詳しく解説していますので、あわせてチェックしてみてください。
- STEP1ビートマップ(譜面)の検索
まずは、公式サイトにアクセスし、検索バーにプレイしたい曲名やアーティスト名を入力しましょう。
- STEP2ビートマップ(譜面)の選択
気になる譜面が見つかったら、あとはワンクリックで簡単にダウンロードできます。
- STEP3ビートマップ(譜面)のダウンロード
ダウンロードしたビートマップはosu!を起動している状態でファイルを開くだけで、自動的にゲームに追加されます。
とってもカンタン!これで、ビートマップの導入は完了です。

ビートマップ(譜面)の導入はめっちゃ簡単だよ!ダウンロードしてファイルを開くだけでOK!
ビートマップ(譜面)の種類
ビートマップには、osu!standard、osu!mania、osu!taiko、osu!catchの4つのモードが存在します。
それぞれ操作方法やプレイスタイルが異なるため、導入するビートマップもモードごとに対応したものを選ぶ必要があります。
どのモード用の譜面なのかを見分ける方法は簡単で、ビートマップをダウンロードする際の画面に、モードのアイコンや表記が表示されています。
たとえば、キーボードで鍵盤を押してプレイする「osu!mania」譜面には、専用のラベルやタグがついているので一目でわかります。
遊びたいモードに合わせて、自分に合ったビートマップを選んでいきましょう!

osu!standardは、osu!の中でも最も人気があり、最も多くのプレイヤーに楽しまれている基本モードです。
画面上に流れてくるノーツ(サークルやスライダー)にマウスカーソルを合わせて、タイミングよくクリックするというシンプルな操作が特徴です。
マウスだけでプレイすることもできますが、キーボード+マウスやペンタブレット(通称ペンタブ)を使っているプレイヤーも多く、それぞれのスタイルによってプレイ感が大きく変わります。
リズム感や反応速度、正確なエイム(カーソルの動き)が求められるため、シンプルながら奥が深く、やり込み要素満載のモードとなっています。

osu!maniaは、いわゆる「ビートマニア系」のスタイルに近いモードで、上から下に落ちてくるノーツを、対応するキーでタイミングよく押していくタイプのリズムゲームです。
縦に並んだレーン(鍵盤)にノーツが降ってきて、それに合わせてキーボードを押す操作感は、まさにアーケードの音ゲーそのもの。
キー数(4キー、7キーなど)を自分で設定できるのも特徴で、初心者から上級者まで幅広く楽しめる自由度の高いモードとなっています。
osu!standardとは違ってマウスは使わないため、タイミングの正確さと押し分けの速さ、譜面認識力が問われる、本格派向けのスタイルです。
音ゲー好きの方には特におすすめのモードです!

osu!taikoは、その名の通り「太鼓の達人」に非常によく似たゲームモードで、特に日本人プレイヤーから根強い人気を誇っています。
譜面は左右に流れていき、赤と青のノーツ(音符)に合わせてキーボードの指定キーを叩くだけのシンプルな操作性が魅力。
赤ノーツ(ドン)は中央、青ノーツ(カッ)は縁を叩くイメージで、osu!では通常「Z」「X」キーやテンキーなどを使って操作します。
シンプルながらテンポが速い譜面も多く、リズム感と反応の早さが求められる点では他モードに負けていません。
太鼓ゲーが好きな方や、気軽にリズムゲームを楽しみたい方にはぴったりのモードです!

osu!catchは、osu!の中でもちょっと異色な存在。
上から落ちてくるフルーツ型のノーツをキャッチャーで拾っていく、他の音ゲーではあまり見かけないユニークなゲームモードです。
プレイヤーはお皿を持ったキャラクター(通称「キャッチャー」)を左右に動かし、落ちてくるノーツをテンポよくキャッチしていきます。
見た目はポップで可愛らしいですが、譜面が速くなると動きの正確さとルートの予測力が試される、意外とテクニカルなモードです。
音ゲーとしてのリズム要素に加え、アクションゲーム的な動きも楽しめるので、osu!の中でも特に変わり種をプレイしたい人にはぴったり!
動画付きビートマップ

osu!のビートマップの中には、背景にアニメーションやミュージックビデオなどの動画が流れるタイプのものがあります。
視覚的に華やかで、曲の世界観をより深く楽しめるのが魅力です。
ダウンロード時に「Videoあり」または「Videoなし」の選択肢が表示されることが多いので、動画付きでプレイしたい場合は「Videoあり」の方を選びましょう。
ただし、動画付きの譜面はデータ容量が大きくなる傾向があるため、PCのスペックや回線速度が気になる方は注意が必要です。
演出も込みでプレイを楽しみたい方には、動画付きビートマップはかなりおすすめです!
おすすめビートマップ(譜面)
ここからは、私が実際にプレイして「爽快感があるか」「人気があるか」「難易度がちょうどいいか」という3つのポイントを基準に選んだ、初心者にもおすすめのビートマップをいくつかご紹介していきます!
osu!には本当に無数の譜面がありますが、最初にどれを選べばいいか迷ってしまう人も多いはず。そんな方の参考になれば嬉しいです!
222 – wewewe

A FOOL MOON NIGHT

Ai no Sukima

Airman ga Taosenai (SOUND HOLIC Ver.)

Ama no Jaku

Ange du Blanc Pur

ANiMA

Asu no Yozora Shoukaihan

Blue Zenith

Brain Power

C U Again

Calamity Fortune

Can’t Defeat Airman

Cherry Bomb

Chikatto Chika Chika

Cirno no Perfect Sansuu Kyoushitsu

Cold Green Eyes ft. Roos Denayer

Cycle Hit

Dadadadadadadadadada

Dead To Me (feat. Lox Chatterbox)

Despacito ft. R3 Music Box

Dopamine

End Time

Euphoria

Evans

FREEDOM DiVE

Frightfully-insane Flan-chan’s frightful song

FUBUKI

Galaxy Collapse

Grievous Lady

Guess Who Is Back (TV Size)

Guinea Pig Bridge

Happppy song

Harumachi Clover (Swing Arrangement) [Dictate Edit]

Hitorigoto -TV MIX-

まとめ
今回は、osu!のビートマップ(譜面)の導入方法と、各モードの特徴、おすすめのビートマップについてご紹介しました。
osu!の公式サイトには、世界中のプレイヤーが作成したビートマップが文字通り星の数ほどアップされています。
リズムに乗ってノーツを追いかけるだけでも楽しいのに、毎日のように新しい譜面が追加されていくので、遊び尽くすことはまず不可能と言ってもいいくらい!
ぜひ、今回の記事を参考にして、自分にぴったりの譜面やモードを見つけてみてください。
お気に入りのビートマップを見つけたら、何度もプレイしてスコア更新を狙っていくのもosu!の楽しみのひとつですよ!
その他のおすすめ記事

最後までご覧いただきありがとうございました。
パソコン、ゲームが好きな自由人です。「aozametech」では、今日から使えるパソコン、ゲームの裏技や技術などを更新していきたいと思います。