こんにちは、「くどうP」という名前で活動している青鮫です。
自分の作った曲を「Spotify」や「Youtbe Music」などに配信したいと思ったことはありませんか?ですが、音楽を配信する方法はあまり知られていないのでちょっと難しそうですよね?
そこで、今回の記事では、自分の楽曲を音楽サイトに配信(リリース)する方法をご紹介していきたいと思います。
自分で作った曲がSpotifyなどで聴けるって最高だね!
楽曲を配信(リリース)する方法
今回、楽曲を配信(リリース)するのに「Tunecore」というサイトをご紹介します。
手順1、アカウント作成
まずは、公式サイトからアカウントを登録し、ログインします。
適切にログインができているとこんな感じの「ダッシュボード」という画面が表示されているはずです。
手順2、アーティスト登録
続いて、アーティスト登録という作業が必要になります。
画面左側の「アーティスト」、「アーティスト登録」を選択するか、こちらから登録用のページに飛んでください。
いろいろ入力するところがありますが、すべて入力できたら完了です。
手順3、楽曲をリリース
続いて、楽曲のリリースを行います。
画面左側の「リリース」、「リリース登録」を選択するか、こちらから登録用のページに飛んでください。
・1年間利用料:1551円(税込)
・1曲(10分以内)のみで、収録されたリリース●2曲以上の複数の曲を配信する場合は「アルバム(2曲~)を配信」を選択。
・1年間利用料:5225円(税込)
・2曲以上(各曲が10分以内)が収録され、複数曲で構成されるリリース※一部「Tunecore」から引用
楽曲の配信(リリース)には審査があります。
私が配信したときは、1日ほどで審査が完了しました。
リリースが完了しますと、上のところに「配信中」と表示されます。これで各音楽サイトに配信されました。
楽曲を配信するメリット・デメリット
楽曲を配信するメリット
●楽曲サイトでオリジナル曲を販売することにより収益化が可能
●知名度によるアドバンテージがないので自分の曲を多くの人に聴いてもらいやすい
●楽曲をリリースするという一歩を踏み出せるので今後の作曲活動のモチベーションにつながる
楽曲を配信するデメリット
●安定した収益を得ていないと楽曲のリリースに抵抗がある
まとめ
今回の記事では、自分の楽曲を音楽サイトなどに配信(リリース)する方法をご紹介しました。
Tunecoreというサイトからの配信はとても簡単で誰でも楽曲をすぐにリリースすることが可能なのでぜひ今回紹介した方法をお試しください!
また、「【初心者必見】VOCALOID(ボカロ)で曲を作るのに必要なモノまとめ」などの記事も執筆しているので、ぜひご覧ください。
パソコン、ゲームが好きな自由人です。「aozametech」では、今日から使えるパソコン、ゲームの裏技や技術などを更新していきたいと思います。