こんにちは、青鮫です。
「Assetto Corsa(通称:アセコル)」では、ユーザーが作成した車やコースなどのコンテンツ(MOD)を導入して遊ぶことができます。
そんなアセコルですが、MODの導入方法はいたって単純で、誰でも簡単に追加することができます。
今回の記事では、アセコルのMOD導入方法と車やコースなどを追加して遊ぶ方法などを解説していきたいと思います。
MODを追加することで車やコースなどをアセコル内に追加できるよ!
MODとは?
MOD(Modification)という用語は、ソフトウェアに断片的なデータやプログラムを追加して改変(Modify)からとられています。ソフトなどの商用ソフトウェア製品に開発、販売元が関与しないため、利用者の有志によって非公式的に開発、公開している改造データなどをさします。
つまり、アセコルに存在しない機能を第三者が作成し、それを追加することができるということです。
MODの導入方法
MODを導入してプレイするためには、3つのものが必要になります。
●コンテンツマネージャー(Contents Manager)
●カスタムシェーダーパッチ(Custom Shaders Patch)
●各種MOD
■MOD導入時にあると便利なツール
●7Zipなどの展開ソフトなど
コンテンツマネージャー(Contents Manager)のダウンロード
MODを管理してくれるツール「コンテンツマネージャー」を導入する必要があります。※すでに導入済みの方は次のステップに進んでください。
カスタムシェーダーパッチ(Custom Shaders Patch)のダウンロード
最近のMODは「カスタムシェーダーパッチ(通称:CSP)」に対応したMODが多いです。なので、CSPも導入しましょう。※すでに導入済みの方は次のステップに進んでください。
各種MODのダウンロード
続いてMODの導入に入りたいと思います。
今回は、首都高MOD(Shutoko Revival Project)を導入します。
右上の項目からインストールを実行することができるので、そこからインストールができたら導入完了。
導入したMODの遊び方
今回、首都高MODを導入しましたので、首都高MODを例に遊び方を解説します。
まとめ
今回の記事では、アセコルのMOD導入方法について解説しました。今回紹介した方法を覚えれば、MODのファイルをドラッグ&ドロップするだけで適応することができます。
MODはインターネットなどで検索をかけるといくらでも出てきますので、いろいろ探して導入してみるといいかもしれません。
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パソコン、ゲームが好きな自由人です。「aozametech」では、今日から使えるパソコン、ゲームの裏技や技術などを更新していきたいと思います。